初めて欅/けやきのライブに行ったら　【欅共和国】

サイレントマジョリティーのMVを見て欅にハマってから2年。今まで家でひっそりと応援してきましたが、初めてライブに行くことに。

欅共和国初日。ちょっと怪しい雲が見えたけど、夕立も無かったな。

ファンクラブ先行一次応募でBブロック。思いの外ステージとの距離が近くて、これにはにっこり。

初っ端から危なっかしい計画！？驚いて被っていた帽子がすっ飛んでいった。危なっかしい。その流れでサイレントマジョリティーが来てテンションmax。欅坂にハマったきっかけの曲なので感慨深いものがありました。

水がすごい。量もすごかったけど、放水回数が半端じゃない。また放水きた！といった感じ。

回数が多かった分、逆にというか、放水が無かった曲の方が印象に残っています。「100年待てば」の自転車漕ぎ&風船を空に放つ演出が個人的に好きでした。(純粋に曲が好きってのもあるかもしれない。)

潮が"飲み物を飲むタイミングが無いと思うので今飲みましょう！隣の人とも乾杯しましょう！"みたいなことを言った時、焦りを覚えた。両サイド二人とも友達と来ていたっぽくて「あ、これはお空と乾杯することになるかもな。」と。でもお二人とも乾杯してくれました。世界には愛しかないんだなぁ。

完璧にではないけど、覚えていきました。

音程外れたらどうしようとか色々考えていたけど、そんな心配は不要でした。声の大群が押し寄せてきて、自分の声が自分でも全く聞こえないという謎現象が起こりました。「これがライブかぁ...!」と圧倒されたけど、なんというか一体感があったなぁ。とくにNO WARはめちゃくちゃ楽しかった。

アンコールをするタイミングを完全に見失ってしまった。

アンコール=挨拶があった後　にするものだと思っていたのでガラス披露後、メンバーが挨拶をして、すぐに規制退場のアナウンスが入った時にハテナマークが頭に浮かんだ。「あれ？アンコール無し？」と本気で思い込んでいた。

風に吹かれても後の曲がアンコール披露曲というのを知ったのはレポを見てからである。

「「欅坂46」」を言わなかったのはちょっと心残り。

「あれ？確かにライブに行ったんだよな？」という不思議な感覚に陥っています。生で見れた！ってより夢を見ているような感じ。今まで画面越しでしか見ていなかったから、実感が湧かないのかもしれない。

とにかく想像以上に楽しかったし、あっという間の出来事でした。