2018年欅共和国参加者が語る、「これはやっておいた方がいい。」
欅共和国まで1週間です。
去年欅共和国に参戦して、「こうすれば良かった。これがあれば良かった。」と思ったこと。逆に、「これやっといて良かった!」と思ったことを挙げていきます。
こうすれば良かった編
①素直にカッパを着れば良かった
Bブロックだったのですが、周りの人があまりカッパを着ていなかったのと、この席は水がかからないのでは?という浅はかな考えからカッパを着ませんでした。
勿論、ずぶ濡れでした。
7月下旬で日中はかなり暑かったけれど、ライブが終わるころには濡れたのもあってか、少し肌寒かったです。今年は7月上旬開催で、気温もあまり上がらないみたいです。
ちなみに7月1日時点での富士吉田市の天気予報。
降水確率=カッパを着なかった際に風邪を引く確率 だと思っています。
今年は大人しくカッパ着ます。
②スマホの充電残量に気を付けるべきだった
ライブ終わりにGoogleマップを開いて目的地に行こうと思っていたのですが、見事に充電切れ。おそろしいくらい遠回りをし、1時間歩いてやっと辿り着きました。帰り道は遠回りをしたくなる...方もいるかもしれませんが、ライブ後は疲れもあるし早く休みたいですよね。
モバイルバッテリーを持っていくとか、あまりいじらないようにするとか、とにかく充電残量には気を付けましょう。本当に使いたい時に使えないと困ります。
やって良かった編
①ペンライトの防水対策をして良かった
以前記事を書いたこちらの話。
見た目はイマイチだけれど、これをやっていなかったら壊れていたかもしれません。
今年は去年よりも濡れるなんて話も出ているみたいなので、壊したくない方は何かしらの防水対策をした方が良いです。
②コールを覚えていって良かった
去年の欅共和国が欅坂のライブ初参加だったので、ライブの雰囲気も分からずドキドキでしたが、コールを覚えていったことでより盛り上がることができたと思っています。
『危なっかしい計画』『ガラスを割れ!』『風に吹かれても』などのコールは一体感が味わえて楽しかったです。
とは言っても、コールをしなきゃいけないなんて決まりは無いので、じっくり聞く!見る!というのも◎。あまり肩に力を入れすぎずに楽しむのが一番です。
※あたかもライブ玄人のような物言いだが、今年の欅共和国で欅のライブ参戦は2度目
③時間に余裕を持って行動して良かった
開場時間になったら、すぐコニファーに向かいました。手荷物検査も並ぶこと無くすぐ終わり、席についてライブ前のワクワクドキドキ感をより多く味わうことができました。とくに何をする訳でも無く、繰り返し流される響の予告映像と舞台マギアレコードの宣伝を見ていた記憶があるのですが、自分はあの時間結構好きなんですよね。
開演時間ギリギリよりも、時間に余裕を持った方がいいよ!という話でした。
④袋を多めに持って行って良かった
また水関係の話かと思うかもしれませんが、そうです。また水関係です。
ライブ後、規制退場で待ち時間がかなりありましたが、当然椅子は水浸し。そこで持ってて良かったゴミ袋。鞄にしまっておいたでっかいゴミ袋を椅子に敷いて座っていました。
勿論、濡れた物をしまうのにも使えますし、こんな使い方もできるので袋は多めに持っていって損はないです。かさばらないし。
後、今年はタオルも多めに持っていこうと思います。
では欅共和国2019を楽しみに、準備をするとします。